陣馬山で真夏のハイキング – 山頂からの絶景がおススメの低山です

こんにちは。リモ太郎です。

8月の休日、神奈川県相模原市にある陣馬山にハイキングに行ってきました。

今年になって2回目の登山。前回5月の厚木の鐘ヶ嶽以来の、久しぶりの登山でした。陣馬山は近場では個人的に最も気に入っている山で、これまで10回以上は登っています。しかし今回は前回から間が空いてしまっていたせいか、ものすごく疲れました!

雨の中、気温が低い日に行ったんですが、やっぱり夏は夏、むしむしでしたし、雨に濡れて体力も奪われたようです。やっぱり山をなめてかかってはいけませんね(笑)

まあそれはさておき、陣馬山は、近くに高尾山もありながら登山客もまばらな穴場的な山です。低山なのに本格的な登山が楽しめるので、登山初心者の方にもおススメの山ですので、ご紹介させていただきます。

□ 前回5月に行った鐘ヶ嶽の登山記録はこちらです。

基本情報・アクセス

陣馬山の基本情報
  • 住所:神奈川県相模原市緑区沢井(一ノ尾根登山口)
  • アクセス(一ノ尾根登山口まで)
    車で行く場合:中央道「相模湖IC」より約10分
    電車で行く場合:中央線「藤野駅」より約徒歩30分、バス約10分
  • コース距離:11.9km
  • 標準時間:3時間
  • 山頂の標高:857m
  • 累積標高差:644m
  • 難易度:★☆☆~★★☆ (初心者・ビギナーにもおススメ)
  • 必要装備:登山靴(運動靴では厳しいです)、登山ポール(あれば)、熊鈴(あれば)

■ 管理人のハイキングデータ(Apple Watch)

陣馬山の魅力

最初に、陣馬山の魅力をご紹介します。

陣馬山のここがスゴイ!
  • 山頂からの360度大パノラマ、富士山もばっちり見られる!
  • 豊富な登山コースで、初心者から上級者まで楽しめる!
  • 山頂には売店が3店舗あり、どこもおいしい!
  • 登山客が(周辺の山に比べると)少ない!
  • ヒルがいない!(多分)

▶ 山頂からの大パノラマ

陣馬山は標高1,000m未満の低山にもかかわらず、周囲に視界を遮るものがなく山頂からの眺望がすばらしいです。奥多摩の山々や、丹沢山系、そして富士山がドカーンと大きく見えるのが最大の魅力です!

▶ 豊富な登山コース

山頂までの稜線が複数あり、登山コースが豊富にあります。和田峠から30分で登れるコースもあれば、高尾山や景信山方面から尾根伝いに陣馬まで向かうロングトレイルもあり、初心者から上級者まで、いろんなシーンで楽しめる山です。

▶ 山頂には売店が3つ

山頂には売店が3つもあります。朝9時くらいから営業してくれていて、おでんやそばなど暖かい料理からかき氷までメニューも豊富です。富士山を見ながら食べるのがまた格別です!

※最近は2回続けて、1店舗のみの営業でした。

▶ 登山客が少ない

近くの高尾山・景信山などはいつも混雑していますが、陣馬山は少しアクセスしずらいせいか、高尾などに比べたら人も少なくのんびりハイキングができるのがいいです。難易度も陣馬山の方が少し高めなので、充実感も味わえます。

▶ ヒルがいない!

ヒルは厭ですよね・・・(笑) 陣馬山はヒルが多く生息する丹沢山系の北端に位置する山ですが、なぜか陣馬でヒルが出たという話は聞いたことがありません。すぐ南にある相模湖の南側の山々は結構出るんですが。ヒルが苦手で夏に丹沢には行けない筆者にとってはうれしいです。

ハイキングコース

休みの日の朝6時過ぎ、陣馬山一ノ尾根登山口近くの駐車場に到着。今日の天気予報は雨です。最高気温が27度くらいの予報でしたので、あえて雨の日を選びました。着いたときはまだ降ってませんでしたが、雨合羽は持参してきました。

ここの駐車場は無料なので、よく使わせてもらっています。山頂まで最も早く登れる和田峠まで行くと、駐車場は有料です。無料はありがたいですね(笑)

場所は、陣馬山登山口の看板から、さらに川沿いの県道を500mほど進んだところにあります。少し分かりにくいかもしれません。道の両側に駐車スペースが4,5台ずつ、合計10台ほど停められるのですが、反対側の駐車場はがけ崩れのため封鎖されてました。

駐車場から来た県道を500mほど戻ると、大きな登山口の看板(というか近くの温泉の案内板)があり、そこを左に曲がると登山コースが始まります。6時45分、登山開始!

ちなみに今日のコースは、登りは一ノ尾根、下りは栃谷尾根を使った周回コースで、標準コースタイムは3時間です(登り1時間40分、下り80分)。ここ沢井地区からだと、最もポピュラーなコースでしょうか。ちなみにもう1つ、景信山・高尾山方面に続く奈良子尾根というコースもあります。

すぐに、一ノ尾根コース方面と、栃谷・奈良子尾根コース方面に分かれる分岐が出てきますので、ここを左手に進みます。

ここから1kmほど、だらだらと登り勾配の舗装路が続きます。

雨も降ってきましたが、涼しいので逆に快適です。

しばらく進むと舗装路は終わり、本格的な登山道になります。ここから山頂まで4kmは、緩斜面、急斜面を繰り返しながら延々と上り坂が続きます!

道中はこんな感じで、眺望はまったくありません。(その分、山頂で開けた時の感動もひとしおです)

雨は降ったり止んだりを繰り返してますが、木の葉っぱがあってほとんど体には当たらず、カッパも今のところ要りません。ただ雨に濡れない分、逆に蒸し暑さが体に堪えました。

山頂まで約1/3の行程。久々の登山だからか、息が切れます。雨も強くなって来て、体力的にもきつい・・・

途中、休憩所があります。これまでここで休んだことはありませんが、今日はきついので少し休んでいくことに。

ようやく2/3まで到達。少し進んでは立ち休みを繰り返してます。

ずーっと上り坂で、ペースも全く上がらず。雨も強くなり、さすがに結構浴びてます。

かなり苦戦しましたが、ようやく山頂の茶屋が見えました!ここから最後の地獄の階段を登り切れば山頂です。

ようやく山頂直下の茶屋まできました。雨も降り続き、視界はないですが、ほっとしました。疲れた~

山頂です!ここまで約2時間半もかかってしまいました。標準タイムは1時間40分ですが、普段なら1時間20分くらいで登ってますので、今回は倍近くかかってしまいました。

やはり雨とは言え、夏は体力削られますね。少々甘くみてたかもしれません。

山頂の陣馬の像下のベンチで15分ほど休憩して、下山することにしました。視界は相変わらずありませんが、雨は止んだようです。

帰りは、登りの一ノ尾根とは別の、栃谷尾根を下ります。ルートがいっぱいあるのですが、案内が分かりやすいので迷うことはないです。

帰りのルートは、行きとは真逆でひたすら下り道です。栃谷地区まで山道を2kmほど下ると舗装路に出ます。今回は疲れが取れず、下りもスピードが上がりません。。

山道が終わって民家も出てきて、ようやく栃谷地区の舗装路に出てきました。ここから最初の登山口まで約3km、舗装路を歩いて戻ります。

途中にある休憩所。トイレもあって結構立派です。ここも今まで使ったことはないですが、今日は雨も上がって今度は蒸し暑くて汗びっしょりだったので、水道で頭から水を浴びて少し休んでいきました。

ようやく、最初の登山口まで戻ってきました。あ~今日は本当に疲れた~。結局普段なら3時間弱で戻って来れるところ、今日は4時間もかかってしまいました。

まとめ

今回の行程は、総距離11.9km、合計時間4時間、上昇した高度は644mでした。真夏に低山登山はあまり経験なかったんですが、雨とは言え相当体力を消耗してしまいました。

帰りは八王子方面に回って、いつもの八王子ラーメンのお店で昼を食べて帰りましたが、いつもよりも食欲なくやっとのこと完食。(そんな状態の体調でも、間違いなくうまいのですが!)

久しぶりにきつい登山を味わいましたが、同じ山、同じルートでも環境が変わるとこうも難易度が変わるものなんですね。改めて山の厳しさと面白さを実感することができました。

からだは疲れましたが、終わってみるとリフレッシュはできました。また今度は涼しくなって天気が良い日に来たいと思います(笑)

まとめ・陣馬山はこんな山です!
  • 都心からも近くアクセスも良いので、手軽に来られる
  • さまざまな登山ルートがあり初心者から上級者まで楽しめる
  • 山頂がすばらしい。360度大パノラマと、茶屋も3軒あってうれしい
  • 夏の低山登山は余裕を持って臨みましょう(笑)特に雨の日は気をつけて!

以上です。コメントやアドバイスなど、よろしくお願いします!

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